駅名と電略と歴史的仮名遣ひブログ

駅名等の電略と歴史的仮名遣いをひたすら書いていくブログです。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

石狩橋本駅(廃止) 札沼線

漢字 石狩橋本 旧漢字 石狩橋本 かな いしかりはしもと 歴かな いしかりはしもと アイヌ語 − 電略 アサハモ ローマ字表記 Ishikari-Hashimoto 駅番号 なし 駅名の由来 石狩川の橋のたもとにあった集落「橋本」より。i

新十津川駅 札沼線

漢字 新十津川 旧漢字 新十津川 かな しんとつがわ→しんとつかわ(1997.4.1) 歴かな しんとつがは→しんとつかは アイヌ語 − 電略 アサシワ→サツシワ(1972.6.19) ローマ字表記 Shin-Totsukawa 駅番号 なし 駅名の由来 新十津川村の中心部にあったことから旧駅…

中徳富駅 札沼線

漢字 中徳富 旧漢字 中徳富 かな なかとっぷ 歴かな なかとつぷ アイヌ語 tok–nay 隆起−沢 電略 ナフ ローマ字表記 naka-toppu 駅番号 なし 駅名の由来 下徳富地区にの中央部にあることから 下徳富地区の名前の由来は徳富川のアイヌ語名tok-nayから 徳富川流…

下徳富駅 札沼線

漢字 下徳富 旧漢字 下徳富 かな しもとっぷ 歴かな しもとつぷ アイヌ語 tok–nay 隆起−沢 電略 アサモツ→サツモツ(1972.6.19) ローマ字表記 shimo-toppu 駅番号 なし 駅名の由来 下徳富地区に所在することから

南下徳富駅 札沼線

漢字 南下徳富 旧漢字 南下徳富 かな みなみしもとっぷ 歴かな みなみしもとつぷ アイヌ語 tok–nay 隆起−沢 電略 サツミフ(上徳富駅と略号が被ることから、電略割当は新十津川以北廃止後と思われる。) ローマ字表記 Minamishimo-Toppu 駅番号 なし 駅名の…

於札内駅 札沼線

漢字 於札内 旧漢字 於札内 かな おさつない 歴かな おさつない(をさつない) アイヌ語 o-sat-nay 下の方-乾く-沢 電略 サツサイ ローマ字表記 Osatsunai 駅番号 なし 駅名の由来 於札内川

鶴沼駅 札沼線

漢字 鶴沼 旧漢字 鶴沼 かな つるぬま 歴かな つるぬま アイヌ語 - 電略 サツツル ローマ字表記 Tsurunuma 駅番号 なし 駅名の由来 鶴沼。タンチョウが飛来したことから地区名が鶴沼となった。

浦臼駅 札沼線

漢字 浦臼 旧漢字 浦臼 かな うらうす 歴かな うらうす アイヌ語 uray-us-pet または uray-us-nay 梁-多い-川(沢) 電略 サツラス ローマ字表記 Urausu 駅番号 なし 駅名の由来 浦臼川 駅名の起源 - 国立国会図書館デジタルコレクション

札的駅 札沼線

漢字 札的 旧漢字 札的 かな さってき 歴かな さつてき アイヌ語 sattek-nay 痩せる−川 電略 サツサテ ローマ字表記 Satteki 駅番号 なし 駅名の由来 札的内川

晩生内駅 札沼線

漢字 晩生内 旧漢字 晩生内 かな おそきない 歴かな おそきない アイヌ語 電略 サツオソ ローマ字表記 Osokinai 駅番号 なし 駅名の由来 晩生内川 駅名の起源 - 国立国会図書館デジタルコレクション

札比内駅 札沼線

漢字 札比内 旧漢字 札比内 かな さっぴない 歴かな さつぴない アイヌ語 sat-pi-nay 乾いた-小石−沢 電略 サツサヒ ローマ字表記 Sappinai 駅番号 なし 駅名の由来 札比内川 dl.ndl.go.jp

豊ヶ岡駅 札沼線

漢字 豊ヶ岡 旧漢字 豐ヶ岡 かな とよがおか 歴かな とよがをか アイヌ語 - 電略 サツトヨ ローマ字表記 Toyogaoka 駅番号 なし 駅名の由来 周辺が丘陵地であることと、実り豊かな土地となるよう願って名付けられたとされる。

石狩月形駅 札沼線

漢字 石狩月形 旧漢字 石狩月形 かな いしかりつきがた 歴かな いしかりつきがた アイヌ語 - 電略 ツキ ローマ字表記 Ishikari-Tsukigata 駅番号 なし 駅名の由来 旧国名「石狩」+地名「月形」。つきがたは、樺戸集治監初代典獄月形潔に由来する。

知来乙駅 札沼線

漢字 知来乙 旧漢字 知來乙 かな ちらいおつ 歴かな ちらいおつ アイヌ語 ciray-ot-nay イトウ-多くいる-沢 とされる。 電略 オツ ローマ字表記 Chiraiotsu 駅番号 なし 駅名の由来 上記アイヌ語からnayが脱落したものによるとされる。

月ヶ岡駅 札沼線

漢字 月ヶ岡 旧漢字 月ヶ岡 かな つきがおか 歴かな つきがをか アイヌ語 - 電略 ツオ Tsukigaoka 駅番号 なし 駅名の由来 周辺の地名から。月形の月と付近の丘陵地に由来するらしい。

中小屋駅 札沼線

漢字 中小屋 旧漢字 中小屋 かな なかごや 歴かな なかごや アイヌ語 - 電略 ナヤ Nakagoya 駅番号 なし 駅名の由来 札沼線開通時に中小屋地区に2駅設置されることとなり、もう一方の駅に「本」を付けて区別した。中小屋は当別と月形の中間にあった小屋に…

本中小屋駅 札沼線

漢字 元中小屋 旧漢字 元中小屋 かな もとなかごや 歴かな もとなかごや アイヌ語 - 電略 モナ Moto-Nakagoya 駅番号 なし 駅名の由来 札沼線開通時に中小屋地区に2駅設置されることとなり、こちらの駅に「本」を付けて区別した。中小屋は当別と月形の中間…

石狩金沢駅 札沼線

漢字 石狩金沢 旧漢字 石狩金澤 かな いしかりかなざわ 歴かな いしかりかなざは アイヌ語 - 電略 リカ Ishikari-Kanazawa 駅番号 なし 駅名の由来 旧国名「石狩」+付近の地名「金沢」。金沢は石川県金沢市に由来する。

北海道医療大学駅 札沼線

漢字 北海道医療大学 旧漢字 北海道醫療大學 かな ほっかいどういりょうだいがく 歴かな ほくかいだういれうだいがく 電略 イリ Hokkaidō-Iryōdaigaku 駅番号 G14

石狩当別駅 札沼線

漢字 石狩当別 旧漢字 石狩當別 かな いしかりとうべつ 歴かな いしかりたうべつ 電略 タウ Ishikari-Tōbetsu 駅番号 G13

石狩太美駅 札沼線

漢字 石狩太美 旧漢字 石狩太美 かな いしかりふとみ 歴かな いしかりふとみ 電略 リミ Ishikari-Futomi 駅番号 G12

あいの里公園駅 札沼線

漢字 あいの里公園 旧漢字 あいの里公園 かな あいのさとこうえん 歴かな あゐのさとこうゑん (あいが藍に由来する為) 電略 アコ Ainosato-Kōen 駅番号 G11旧駅名 釜谷臼 旧漢字 釜谷臼 かな かまやうす 歴かな かまやうす 電略 Kamayausu

あいの里教育大駅 札沼線

漢字 あいの里教育大 旧漢字 あいの里敎育大 かな あいのさときょういくだい 歴かな あゐのさとけういくだい (あいが藍に由来する為) 電略 アノ Ainosato-Kyōikudai 駅番号 G10

拓北駅 札沼線

漢字 拓北 旧漢字 拓北 かな たくほく 歴かな たくほく 電略 タク Takuhoku 駅番号 G09

篠路駅 札沼線

漢字 篠路 旧漢字 篠路 かな しのろ 歴かな しのろ 電略 ノロ Shinoro 駅番号 G08

百合が原駅 札沼線

漢字 百合が原 旧漢字 百合が原 かな ゆりがはら 歴かな ゆりがはら 電略 ユリ Yurigahara 駅番号 G07

太平駅 札沼線

漢字 太平 旧漢字 太平 かな たいへい 歴かな たいへい 電略 タヘ Taihei 駅番号 G06

新琴似駅 札沼線

漢字 新琴似 旧漢字 新琴似 かな しんことに 歴かな しんことに 電略 コニ Shin−Kotoni 駅番号 G05

新川駅 札沼線

漢字 新川 旧漢字 新川 かな しんかわ 歴かな しんかは 電略 ニイ Shinkawa 駅番号 G04

八軒駅 札沼線

漢字 八軒 旧漢字 八軒 かな はちけん 歴かな はちけん 電略 ハケ hachiken 駅番号 G03